肝斑ができる原因は?

シミやくすみに悩んでいる方は多いですよね。
でもそのシミ、ただのシミやそばかす・くすみでしょうか?

20代~50代のシミに悩む女性を対象に行ったアンケートによると、なんと全体の3割以上のシミが「肝斑(かんぱん)」という種類のシミである疑いがあるそうです。

肝斑はどうしてできるのでしょうか?


■ホルモン分泌の乱れ

妊娠中や経口避妊薬(ピル)を服用することで肝斑を発症することがあり、肝斑の原因はホルモンバランスに関係があると言われています。 黄体ホルモン(プロゲステロン)には月経周期や妊娠、体の様々な機能のバランスを調整する役割があるのですが、妊娠やピルの服用によってそのバランスが崩れると肝斑が出来てしまうのです。

そのため30代~40代の女性は肝斑になりやすく、50代を過ぎると少なくなっていきます。


■ストレス

またストレスも肝斑の原因になります。睡眠不足や不規則な生活、仕事のストレスが原因でメラニンの生成を活発にさせるホルモンが分泌され、肝斑を悪化させてしまうからです。


■紫外線

肝斑の原因は主に体の内側からくるものですが、紫外線を浴びることでその刺激が引き金となり、肝斑のシミを悪化させてしまうことも考えられます。
紫外線が直接、肝斑の原因になるわけではありませんが避けるに超したことはないでしょう。

ちなみに「肝」という字がありますが、肝斑は肝臓が原因で出来るものではありません。
昔は肝臓の病気が肝斑の原因では?と考えられていたためこのような名前になったそうです。